2025.05.20 カワイイCM

タグ: #新垣結衣 #明治

チョコレートとは呼べない“生のとき”。新垣結衣さんが味わう、幸せな余韻

MOVIE

このCMはスキ?キライ?

0 0

【お願い】コメント欄に理由を書いてくれると嬉しいです。

新垣結衣さんが出演する、株式会社 明治の新商品『生のとき』の新TVCM「生のとき はじめまして」篇が公開されました。

チョコレートを初めて食べた人って、どんな時間を過ごしたんだろう?
そんな想像をする新垣さんの前にはどこか新垣さんにそっくりな、浮世絵の女性。

そして新垣さんが味わうのは、「新しすぎてチョコレートとは呼べない」新食感のお菓子『生のとき』。
ゆっくり溶けて、濃厚に続くその余韻に、思わずうっとり。

新しくて、ちょっと贅沢な“とき”を感じるこのCMとなっています。

概要

株式会社 明治(代表取締役社長:松田 克也/本社:東京都中央区/以下、当社)は、新商品『生のとき』を2025年5月13日(火)より新たに発売します。そしてこの度、俳優・新垣結衣(あらがき・ゆい)さんを広告キャラクターに起用し、新ビジュアル及び新TVCM「生のとき はじめまして」篇を公開します。
今回発売される新商品『生のとき』は、コク、香り、余韻が愉しめる、これまでにない生食感のお菓子です。当社独自の特許製法「生ねり製法」で作られた、板チョコレートと生チョコレートの間となる新たな水分量の新しいお菓子のジャンルを開拓しました。噛みだしはやわらかく、しっとりとなめらかで濃厚な余韻を長く愉しめます。
『新しすぎてチョコレートとは呼べない』というキャッチコピーの本商品を一足先に試食をした新垣さんは、「すごく不思議。新しい感覚。面白い」とコメント。その口溶けをゆっくりと味わい、堪能しながら、うっとりとした表情をみせます。
撮影では、「和×洋」がハイブリッドされたオリジナル衣装を着用して新垣さんが登場します。セットには、浮世絵で描かれた新垣さんが設置されています。「日本で初めてチョコレートを食べた人」という設定で、チョコレートが日本に初めて来た時代の新垣さんと、令和時代の新垣さんの2ショットが撮影されています。今回の撮影は、ユーモアのあるスタッフ陣で行われ、新垣さんは満面の笑顔や、監督の掛け声に驚く様子など、さまざまな表情をみせてくれました。
そして、今回のインタビューでは、 『生のとき』を食べた時の新しすぎる体験にからめて、新垣さんにとっての忘れられない「初めての体験」を伺いました。約23年前の当時のエピソードを振り返った新垣さんは、今でもその光景が鮮明に残っているそうで、緊張した一方で、嬉しさや楽しさもあったと想いを巡らせていました。また、余韻が濃厚に続く『生のとき』にからめて、新垣さんが「ゆっくり時間をかけていること」を伺うと、人と話をすることと回答。長い時は、朝まで話し続けてしまうほどに時間をかけている、という夜ふかしエピソードを明かしてくれました。
撮影の様子を映したメイキング映像とインタビュー映像を、ぜひご覧ください。


撮影エピソード

新商品『生のとき』の新TVCM撮影は、グラフィック撮影からスタート。今回のテーマは、クラシックとモダンが融合した、時代を超えて受け継がれる趣のあるスタイル。日本の伝統文化と西洋文化が調和し、随所に洗練された和洋折衷のエッセンスが散りばめられています。たとえば着物をワンピースのように羽織り、長襦袢(ながじゅばん)にはハイネックを合わせ、帯締めにはベルトとパンツスタイルでコーディネイト。「和×洋」をミックスさせたこの印象的な衣装を新垣さんは見事に着こなし、とてもよくお似合いでした。

クラシカルなインテリアも「和×洋」をイメージしたセットを用意。赤いソファに座ってリラックスしながら、『生のとき』を手に取り、この商品の特徴である「幸せなとき、余韻」を表現していきます。ソファの肘掛けに頬杖をついて、カメラ目線でにっこりと微笑みかける新垣さん。監督から即OKが出て、瞬く間にグラフィック撮影は終了しました。
続いてTVCMの撮影がスタート。日本で初めてチョコレートを食べたであろう女性を、新垣さんによく似た浮世絵で表現。
「日本で初めてチョコを食べた人は、どんな時間(とき)を過ごしたのでしょう」と新垣さんのナレーションで語りかけます。

グラフィックに引き続き、赤いクラシカルなソファにゆったりと座り、 『生のとき』でティータイム。 『生のとき』を手に取り、口元へ。食べた瞬間、目をつぶり、うっとりとした表情でソファへと倒れ込む新垣さん。優雅に『生のとき』の余韻を味わう表情はなんとも幸せそう。一口食べては目をつぶり、じっくりと時間をかけて味わいます。その表情から伝わってくるのは、まさに幸せの余韻! 「最高です!」と監督、クライアントからも、すぐさまOKとなりました。
今回の見どころは、その深い余韻を表情でどう表現するか。目を閉じてうっとりする時間…その表情の豊富さ、多彩さは、さすがの新垣さん。目を閉じながらおいしそうにじっくり時間をかけてゆっくりと味わう時間を、表現豊かに演じます。 『生のとき』を実際に食べるシーンでは、カメラが口元にグッと寄っていきます。深く長い余韻を表すように、カメラも時間をかけて長回し。ほぼ1テイクでOKとなりました。

次に、ソファにもたれかかり、カメラをじっーと見つめるシーン。目を閉じていた新垣さんがパチっと目を見開いて、カメラに向かって「はじめまして」と語りかけます。そのあまりの美しく完璧な姿に、即OKテイクに! ソファのうえでまどろむ着物姿の新垣さんの姿も美しく、俯瞰から撮影するカメラアングルは、まるでクラシック映画のワンシーンのようなのでした。


グラフィック概要

●キャッチコピー: 「新しすぎてチョコレートとは呼べない。」
●出演: 新垣結衣(広告キャラクター)
●見どころ:
和洋折衷の新旧が融合された世界観。
『生のとき』の余韻を堪能する、新垣さんの柔らかい表情や美しい所作。
空間に広がる光は、当社が提案する新しい時間の開放感や多幸感も演出しています。


CM概要

●タイトル: 「生のとき はじめまして」篇
●放送形態: 15秒/30秒
●公開日程: 2025年5月13日(火)
●公開先: TV・WEB・店頭など
●CM本編(明治 生のとき「はじめまして」篇 30秒ver.) : https://youtu.be/d4j4DCwO8_E
●CM本編(明治 生のとき「はじめまして」篇 15秒ver.) : https://youtu.be/hBmdrZDNG5o
●生のとき CMメイキング映像: https://youtu.be/OFW3hkGx4FY
●コンセプト:
『チョコレートとは呼べない』新ジャンルの生食感お菓子『生のとき』 。
その特長である「新食感」「味の余韻」をゆったりとした時間で表現。
●ストーリー:
「初めてチョコレートを食べた人は、どんな時間(とき)を過ごしたのでしょう。」と思いを馳せる新垣さん。
そして、時代は令和になり、『チョコレートとは呼べない』新しい商品『生のとき』の贅沢な余韻に浸る新垣さん。
ゆっくり溶けていく、味の余韻が濃厚につづく、今までにない味わい時間をうっとりした表情で堪能する新垣さん。
新垣さんが様々な表情で、新商品の魅力をお届けします。

●見どころ:
① 今回の撮影用に描き下ろした壁にかかる新垣さんの浮世絵
② 商品を彷彿とさせる豪華なセット
③ 令和の新商品ということもあり、昔と今をミックスさせた先進的な和装スタイルの衣装
④ 『生のとき』独特の余韻を堪能する新垣さんの味わいシーン


製品情報

■『生のとき』
コク、香り、余韻が愉しめる、いつでもどこでも生食感を味わえます。
幸せな「時間(とき)」を価値として表現し、これまでにないカカオとミルクが織りなす生食感のお菓子です。

【特徴】
①生ねり製法:明治独自の特許技術によりこれまでにない食感を実現。噛みだしやわらかく、しっとりとなめらかで濃厚な
余韻が愉しめます。
②味:生クリームとカカオを使用したクリーミーなミルク感と香り高いカカオ感のある生地です。
③常温保存可能(28℃以下)、賞味期限10か月。
『新しすぎてチョコレートとは呼べない』
しっとりとやわらかで、濃厚な味わいを生み出す当社独自の特許製法「生ねり製法」で、カカオとミルクを丁寧に練り合わせています(※1)。
生ねり製法により、チョコレート(水分3%以下)でもない生チョコレート(水分10%以上)でもないこれまでにない水分領域を実現しました(※2)。
一般的なチョコレートよりも、口の中でゆっくりと時間をかけて柔らかく溶け、ほどよい甘さと余韻を楽しむことができます。

※1「生ねりしっとりミルク」の場合
※2「生ねり製法」の水分量は3~10%内で、チョコレート類の公正競争規約上、
種類別名称「チョコレート」には該当しないため「菓子」と表示している。
発売日:2025年5月13日(火)
※エリア限定:東京・神奈川・埼玉・千葉・茨城・山梨・栃木・群馬・新潟・長野
価格:オープンプライス

ブランドサイト:https://www.meiji.co.jp/products/brand/namaneri/


プロフィール

新垣結衣(あらがき・ゆい)
▷生年月日:1988 年 6 月 11 日
▷出身:沖縄県
▷プロフィール:
ファッション誌でデビュー後、CM・ドラマ・映画など活動の幅を広げている。2007年に主演した映画『恋空』(今井夏木監督)で第31回日本アカデミー賞新人俳優賞を受賞。『ミックス。』(石川淳一監督/17)では第41回日本アカデミー賞優秀主演女優賞、第60回ブルーリボン賞主演女優賞を受賞。主な出演作に映画『劇場版コード・ブルー-ドクターヘリ緊急救命-』(西浦正紀監督/18)、『ゴーストブック おばけずかん』(山崎貴監督/22)、『違国日記』(瀬田なつき監督/24)、ドラマ『逃げるは恥だが役に立つ』(TBS/16)、NHK大河ドラマ『鎌倉殿の13人』(22)がある。映画『正欲』(岸善幸監督/23)では、 第33回日本映画批評家大賞助演女優賞を受賞。

MAKING

SNSにシェア

この記事をぜひSNSにシェアしてください!

コメント

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です